もしあなたが、組織や会社の人事の課題で悩んでいるのなら、弊社の90分の無料人事制度相談を活用してください。
会社にとって、人事の課題がいつも難しい問題として存在するのには、理由があります。
それは、経営者が期待するPDCAのスピード感と、人事制度のPDCAが完結するまでのスピード感に、大きなギャップが存在するからです。
営業やマーケティングであれば、広告を打てばどれくらい反響が顧客から来たかが、はやければ3日、遅くとも1週間程度で分かります。
一方で人事制度は、非常に長い準備期間と検証期間が必要です。
制度を検討し、試験導入し、社員の反響を確認し、正式に導入し、運用を開始する。ここまで、通常は1~2年かかります。
その後も、実際に運用して、課題を抽出し、問題点を修正し、また運用を開始するというプロセスを踏むことになります。
導入した人事制度の良し悪しは、3~4年の運用後、検証のためのデータがそろったところで結果として出てきます。
もし、最初の計画に何かの問題があったとしても、それを修正できるのは3~4年後ということになります。
このサイクルは、会社を成長させたい経営者や人事部にとっては、致命的に時間がかかるプロセスです。
我々のような人事コンサルタントは、複数の企業の成功事例、失敗事例の両方を知っています。
もし、あなたが今、会社の人事制度に関して小さな悩みを持っているのであれば、それが大きな悩みになる前に専門家に話を聞くことをお勧めします。
現在日本では、生産性の向上のための取り組み、中小企業への賃上げ圧力、会社の規模を問わず人材採用などが課題になっています。
あなたの会社ではいかがですか?人材採用の課題、社員の定着の課題、人事評価制度の課題、給料設定の課題。
もしなにか、小さな課題が思い当たるようでしたら、右上の「お問い合わせ」ボタンから、90分の無料相談に申し込んでください。
<無料コンサルの流れ>
1)以下の青い枠をクリックすると、入力フォームが現れます。必要事項を記入してください。弊社からのご案内が確実に届くように、「メールマガジンの配信を希望する」にチェックをお願いいたします。
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2)お問い合わせ内容を、なるべく詳しく書いてください。詳しく書いていただくほど、相談時間を有効に使えます。
3)内容を確認させていただいたのち、無料相談の日程調整をさせていただきます。ウエブ会議システムは、ZOOMを使います。具体的な日程調整は、メールにてご案内します。
4)コンサルティングでは、御社の課題に対して即効性のあると思われる、具体的なアクションを一つ提案いたします。
5)無料相談後の2週間後に、相談内容に関するアンケートをお送りします。感想をお聞かせください。
<担当コンサルタント>
株式会社経営人事パートナーズ
代表取締役 山極毅
現在弊社では、30名から3000名規模の企業向けに、人事制度構築、社員採用、人材育成等のコンサルティングを提供しています。
また、個人事業主や小規模事業の経営者向けに、マーケティングコンサルティングも行っております。
1. 前職日産自動車での経歴
1989年に、日産自動車に入社しました。最初の配属先は、エンジン設計部でした。
いろいろと仕事を覚えた4年後に、車両設計部への異動を命じられ、また1から仕事を覚えることになりました。2年後に、車両設計部からエンジン設計部に戻りましたが、ここもまた完全未経験業務。非常に苦労しました。
自分なりに知識と経験を重ねて、なんとか自分でも満足できるアウトプットが出せるようになると、エンジンの長期戦略を立案する部署に異動になりました。そこでの仕事は、エンジンの改良計画、更新計画、投資計画などでした。
そして、1999年、ルノーとの資本提携を迎えます。提携直前は、ダイムラーとルノーのエンジンラインアップを調べまくりました。2001年から、スカイラインやフェアレディZといった高級車のエンジン開発チームの課長となり、ゴーン改革後に企画された新型車の立ち上げをしました。
2005年から2009年は、商品企画部の部長級として、クルマの企画・収益管理業務に従事しました。最後の1年は、企画部門の総務も経験しました。
2010年からは、グローバル人事部と日本人事部を兼務する部長職にアサインされました。2016年までの6年間で、人件費と人員数の管理、人事制度、新卒採用、中途採用、労働組合対応、人事系の社内広報等、ほぼすべての戦略人事系の業務に従事しました。
在職当時、日産自動車のグローバル従業員数は28万人おりました。この人員数を、内製のHRISを使って予算と実績の管理をしていました。この規模の人員マネジメントを実施している日本企業は、当時なかったので、グローバルチームを率いてStrategic Workforce Planning(戦略的人員計画)のプロセスを整備して、運用していました。
2.人事コンサルタント会社設立後の経歴
2016年の3月に日産自動車を退職し、同年4月に株式会社経営人事パートナーズを設立し代表に就任しました。
人事戦略や経営戦略の立案サポート、管理職のマネジメント力向上研修、クラウドツールを活用した人事部強化などを中心に、30名~3000名規模の企業と取引実績があります。
<これまでのコンサルティングとコーチング内容>
・人事評価制度の設計
・人件費ベンチマーク調査
・小規模事業向けの採用&報酬戦略の立案
・役割等級制度の導入支援
・次世代リーダー育成研修
・新任管理職研修
・新入社員とトレーナーのための自己理解研修
・部課長向けマネジメント力向上研修
・人事戦略立案ノウハウ
・海外赴任プロジェクトメンバー選定
・管理職スキルレビューと昇降格候補者の選定
・経営者向けコーチング
・人事業務の効率化を実現する人材マネジメントシステムの開発
注)社会保険関係のご質問にはお答えできませんが、ご希望される場合は弊社と取引のある社労士事務所をご紹介します。
<なぜ無料コンサルを実施するのか?>
ここまで読んでくれたあなたは、「ひょっとして、何か裏があるのではないか?」と考えているかも知れません。
少し長くなりますが、今回私が、無料コンサルティングを始めようと思った理由をお話しします。
日産自動車を退職
今から5年前、2016年の3月31日付けで、27年間働いてきた日産自動車を退職しました。
3末付け退職の場合、通常は退職日前の2週間くらい前から、有給休暇の消化に入ります。
なので、最終出社日は3月の中頃になることが多いのですが、私は3/31までフル出社していました。
なにせ、3月は人事部の超繁忙期なので、これはやむなしですね。
27年間の総仕上げとして、最後の最後まで勤務させていただきました。
翌日から起業準備に入り、4/28には会社を登記することができました。
いろいろサポートしていただいた仲間には、感謝しかありません。
さて、なぜ私が日産を辞めたのか?その理由は、主に3つあります。
それは、
1つ目は、自分が成長しなくなってきたな、と感じたこと。
2つ目は、リソースマネジメントという人事の領域(超マイナーです)が、日本ではほとんど注目されていなかったので、これを広めれば日本の多くの企業に貢献できるのではないかと思ったこと。
3つ目は、めちゃくちゃ青臭い話なのですが、日本全体で人材の適材適所ができたら、どんなに素晴らしい世界になるのだろうか?それを、少しでも見てみたかったこと。
日産自動車に勤務していては、この3つを解決したり実現したりする、つまり自分の夢ができないことは明確でした。
なので、おもいきって辞めました。
はっきり言ってちょっと怖かったし、自分でも無謀だったなと思います。
幸い、日産の最後の年に偶然出会った、あるアメリカ人のメンターの書籍を読み漁ることによって、人事コンサルビジネスを何とか軌道に乗せることができました。
起業後5年が経過し、その間いろいろなことを経験してきました。
嬉しい出来事、悲しい出来事、驚いた出来事、勇気をもらった出来事、本当にいろいろありました。
いまでも自分の中にある夢は、『すべての人が、自分が一番輝ける仕事に就ける世界』を実現することです。
そのためのノウハウとか、ツールを作っていくこと。
これをライフワークにしたいなぁと思っています。
今、あなたが訪問してくれているページは、SMP(Strategic Membership Program)という人事クラウドシステムのページです。
SMPシステムの中に、多くの企業の皆様に使っていただいている「マルチアングル・フィードバック」という機能があります。
これを使うと、社員一人一人の目立たない活躍シーンを浮かび上がらせることができます。
素晴らしい出来事との出会い
以前、ある顧客企業でこんなことがありました。
その企業では、4半期に1回、全員大会を開催していました。
その時に、マルチアングル・フィードバックで、会社の仲間から一番評価された人を全員の前で表彰する、という試みをされていました。
全員大会には、私も同席させていただいていたのです。
その会社は、バリバリの営業会社でしたので、やはり営業マンが目立つのですが、会社の仲間から一番評価されたのは、Aさんというある支店の女性事務員の方でした。
表彰式の時に、社長自らAさんに寄せられたコメントを、全社員に向けて発表しました。
・どんなに忙しい時でも、自分の仕事の手を止めて、丁寧に教えてくれる。
・いつも素敵な笑顔で挨拶してくれるので、支店の雰囲気がすごくよくなる。
・先輩として、とても尊敬しています。Aさんのようになりたいです。
・他の支店のメンバーにも、とても丁寧にやさしく接してくれます。いつもありがとう。
・Aさんと話をすると、いつも元気とやる気をもらえます。
実際はもっと長い文章でしたが、こういう趣旨のコメントが多数集まりました。
社長から表彰状を渡された後の、Aさんのスピーチはいまでも覚えています。
Aさん 「みなさん、私のためにたくさんのコメントを書いてくれて、ありがとうございます。
実は私、この半年間ずっと悩んでいました。この会社でこの仕事を続けていて、本当にいいのだろうかと・・・。
みんなの役に立てているのだろうか?自分は成長できているのだろうか?」
社員全員が聞き入ります。Aさんの話は続きます。
Aさん 「本当は、この会社を辞めて転職することも考え始めていたのです。
でも、今日みなさんから暖かいコメントをいただき、まだまだこの会社で頑張ろう、私ができることを一つ一つやっていこう、という思いが湧いてきました。
素晴らしい仲間に出会えて、私は幸せです。
みなさんを代表して、この表彰状お受け取りたいと思います」
会場からは、割れんばかりの拍手が起きました。
<無料コンサルは毎月限定3枠>
もし、あなたの会社でも、Aさんのような輝く社員であふれていたら、おそらくとても素晴らしいことが起きるのではないかと思います。
私は、こういう職場を作ることに貢献できたら良いなと思いつつ、日々仕事をしております。
今回の無料コンサルティングは、日本にこのような会社を広めていくことができたら、世の中は今より少しだけ良くなるのではないか?と考えたからです。
この目的のために、私はこれまで蓄積してきたノウハウを無料で提供しようと決めました。
そして、今回のコンサルティングをきっかけに、あなたの会社とご縁ができたら嬉しいという思いもあります。
もし、無料コンサルに申し込んでいただいたとしても、その後しつこく営業活動することはありません。
あなたがコンサルタントを選ぶときには、あなたが採用決定をする時と同じように、自分の会社に合っているかどうかで選んでいただきたいからです。
私は、この選考基準こそがwin-winの秘訣だと、長い人事部経験で知っているからです。
ですので、安心してお申し込みください。
今、あなたの前には2つの道があります。
一つは、無料コンサルに申し込む道。もう一つは、これまでと同じく自分で考えて活路を見出す道です。
どちらを選んでも、人事制度のPDCAサイクルを回すには、最低でも4年かかるという事実は変わりません。
あなたの会社の4年後をより良いものにするために、ぜひこの機会を活用していただければと思います。
お申込み状況
2022年3月 予約は埋まりました。
2022年4月 残り1枠
2022年5月 残り1枠
枠が埋まり次第、無料コンサルは終了します。お早めにお申し込みください。
↓↓↓以下の青い枠内をクリックして申し込む↓↓↓
株式会社経営人事パートナーズ
代表 山極毅
p.s.
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チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
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